絶対行きたいフランスのお勧め観光スポット、パリの美術館と世界遺産

フランス
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観光名所が多くて全てを紹介することはできませんでしたが主要観光地の一部を紹介しています。

首都のパリだけでも一度では回り切れないほどの観光スポットが存在し、世界遺産もあるために見どころが多すぎるので事前に計画を立てて効率よく見ていくしかない、と言うことで少しだけですがまとめました。

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フランス芸術の観光名所

美術館共通パスの「パリミュージアムパス Paris Museum Pass」と言うものがあります。
3種類あり(全て連続した期間)、1日に何ヵ所か美術館を回る方にはお得に回れます。
各施設への入場は1階に限り、再入場は不可です。

パリで購入
2日券:48€
4日券:62€
6日券:74€

日本で購入
2日券:7,000円
4日券:8,900円
※6日券は取り扱いなし

参考:パリ・ミュージアム・パス

ルーブル美術館

世界で最も来場者数の多い、絶対に外せない美術館である「ルーブル美術館」
教科書に載っている誰もが知っている有名作品がたくさん展示されています。

代表作品を一部ご紹介。

  • レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」
  • 「アフロディーテ(ミロのヴィーナス)」※作者不明
  • 「サモトラケのニケ」※作者不明
  • 「ハンムラビ法典」※作者不明
  • フェルメールの「レースを編む女」
モナリザ
ミロのヴィーナス
サモトラケのニケ

収蔵品は38万点以上ありますが展示面積6万平米以上で実際に展示されている美術品は約3万5000点。
これらを全て見るには1週間ほどかかります(じっくり見る場合は10日かかるとも言われています)。

いずれにしてもツアーで2時間~3時間で見るのはある程度間引いて見て更に一つずつに時間をかけることはできなさそうです。

一般の入場料は15€

無料の日もあって、10月~3月の第一日曜日と7/14が無料になります。
※7/14は「フランス革命」の日で祝日になります。

9言語対応の日本語も選択できる音声ガイド有(5€)。
また、ガイドツアーも無料で行われており、こちらは英語とフランス語のみです。

参照:ルーブル美術館公式HP

オペラ座(ガルニエ宮)

パリにオペラ座はパリに2ヵ所ありますのでご注意ください。
※ここでご紹介するオペラ座はパリ9区にあるオペラ座です。

オペラ座はナポレオン3世の命により、フランス人建築家シャルル・ガルニエによって1875年に建設された歌劇場です。
そのため、別名を「ガルニエ宮(Palais Garnier)」と言います。

年間を通してバレエ公演を中心に小規模なオペラと管弦楽のコンサートが行われています。

外観だけでなく内装もとても美しく、有名な大階段を上ると豪華な天井画とシャンデリアが続く回廊になります。

参考:オペラ座公式HP

もう一か所はパリ12区に1989年に建設された新オペラ座になります。
こちらはオペラ公演が中心となります。

オルセー美術館

オルセー美術館はゴッホやルノワールやモネなのど多くの作品を展示しているルーブル美術館と並んでパリを代表する有名な美術館

オルセー美術館は元々1900年のパリ万国博覧会開催に合わせて建設されたオルセー駅兼ホテルでした。

代表作品を一部ご紹介。

  • ゴッホの「自画像」
  • ゴッホの「ローヌ川の星月夜」
  • ゴーギャンの「タヒチの女」
  • ミレーの「落穂拾い」
  • モネの「日傘の女(右向き)」
  • ルノワール『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』

ルーブル美術館ほど広くはないので2~3時間で鑑賞できます。

入場料:14€
毎月第一日曜日は入場無料

10言語対応の日本語も選択できる音声ガイド有(5€)。

オランジュリー美術館

オランジュリー美術館はナポレオン3世がチュイルリー宮殿の庭園にあったオレンジ栽培用の「オランジュリー(温室)」として造られました。

モネの「睡蓮」が有名。

ルーブル美術館、オルセー美術館より小規模な美術館なので1時間もあれば見れます。
ミュージアムパスで他の美術館と同日に回るのに都合が良いです。

入場料:9€
9言語対応の日本語も選択できる音声ガイド有(5€)。

参考:オランジュリー美術館公式HP

フランスの世界遺産

フランスの世界遺産は、文化遺産が39件、自然遺産が5件、複合遺産は1件で合計45件になります。
Wikiのフランス世界遺産一覧で確認ができます。

イタリア、中国、スペイン、ドイツに次いでフランスの世界遺産は5番目に多く、たくさんの観光名所が存在します。
その中から一部を抜粋しています。

ヴェルサイユ宮殿

パリ郊外にあるヴェルサイユ宮殿はルイ13世が狩猟用に造り、ルイ14世によって増築されました。
一般にルイ14世が1682年建設したと言われているのでこの年が増築完了となるのでしょう。
ルイ16世の時代まで国王の居城とされており、貴族も住んでいて、庭園には民衆も入ることが許された宮殿。
庭園は「王の庭師にして庭師の王」と称される造園家アンドレ・ル・ノートルによって設計。
工事中はルイ14世がたびたび視察に訪れて細かい指示を出していたそう。

1979年に世界遺産に登録。
パリから電車で30~40程度。

宮殿だけではなくラトナの噴水がある噴水庭園やマリーアントワネットによって造園された離宮など見どころがたくさん。

【ヴェルサイユ宮殿の基本情報】

入場料
ヴェルサイユ宮殿、大トリアノン宮殿、小トリアノン宮殿などに入場可。
パスポート(PASSPORT):27€
ヴェルサイユ宮殿のみ:18€
18歳未満と11~3月の第1日曜は入場無料
※大変込み合うので時間指定の優先入場付パスポート(Passport with timed entry)も27€で購入できますのでこちらがお勧め。

営業時間
4月~10月:9時~18時半
11月~3月:9時~17時半

休館日
月曜日、1/1、5/1、12/25、公式行事の特別休館日など。

チケットはこちらから購入可。

ヴェルサイユ宮殿以外に庭園やドメーヌ・ド・トリアノンで条件が一部異なりますのでご注意。
庭園は年中無休で大噴水ショーと音楽の庭園開催日以外は入場無料です。

ヴェルサイユ宮殿はマリー・アントワネット(ルイ16世のお嫁さん)も住んでいた宮殿です。
ちなみにルイ16世とマリーアントワネットが処刑された場所はここではなくコンコルド広場になります。

コンコルド広場

セーヌ河岸

フランスではロワール川に次いで2番目に長いのがセーヌ川です。
その長さはシュリー橋からイエナ橋までの全長7.8㎞。

世界遺産に認定されているのはセーヌ河岸とその周辺建造物。
世界遺産に含まれる周辺建造物に含まれるものは殆どが単体でも一般的に知られている有名観光地の建造物ばかり。
例:ノートルダム大聖堂、凱旋門、ルーブル美術館、オルセー美術館、エッフェル塔、シャンゼリゼ通りなど

世界遺産と呼ばれるのに納得のものばかりです。

クルーズのオプショナルツアーも出ているので現地ガイドに説明を受けながらディナーなどをするのも良さそう。

フォンテーヌブローの宮殿と庭園

ナポレオン1世も愛した宮殿。
帝位をはく奪されてエルバ島に流されたのもここからです。
「王座の間」や「退位の間」などナポレオンゆかりの部屋が見どころで、宮殿内にナポレオンの戴冠式で身に着けた剣や戦いで使用した武器、絵画や日用品など関連品が保管された博物館「ナポレオン1世博物館」があります。

フォンテーヌブロー宮殿には王妃が使用する「皇后の寝室」があります。
寝台はルイ16世の王妃、マリーアントワネットのために造られた寝室ですが王家の歴史が詰め込まれており、例えば、天井にはルイ14世の母の紋章、寝台上にはルイ15世の妃であるマリーの紋章など歴史的観点からも見どころのある部屋。
マリーアントワネット本人は一度も使っていないそうですが。

パリ郊外にあり、電車とバスを乗り継いで約1時間の場所。
富裕層が多い地域でお屋敷が立ち並び地価が高騰しているような土地にあります。

入場料
一般:11€
18歳~25歳:9€
閉館一時間前だと7€。
18歳未満は無料。

休館日
9月~6月の第一日曜日

営業時間(フォンテーヌブロー城)
10月~3月:9時半~17時
4月~9月:9時半~18時
舞踏会の広間は上記時間から1時間営業時間が短い。

モンサンミッシェル

世界文化遺産 1979年登録。
年間約250万人が訪れる有名観光地。

世界遺産は修道院部分だけではなくこの島全体を指します。

フランスと言えば「パリ」、フランスの世界遺産と言えば「モンサンミッシェル」と言うイメージからセットでの観光を検討される方も多いかと思いますがパリからは結構遠い。

モンサンミッシェルは「聖ミカエルの山」と言う意味。

建築様式はゴシック・ロマネスク・ルネッサンスと様々な組み合わせを楽しむことができるのも魅力。

回廊
礼拝堂

モンサンミッシェルの名物料理が「オムレツ」で1888年から営業している「La Mère Poulard(ラ・メール・プラール)」には世界中から観光客が訪れる。
営業時間は11:30〜22:00
最新の料金は不明ですが50€程度(円高ですが日本円で6000円程)。
実は日本にも店舗があり、日本でも食べられます。
ピークの時間帯は大変込み合っているので無理しないで大丈夫です。

【モンサンミッシェル】
入場料
一般:11€
子供:無料(18歳未満)
11月~3月の第一日曜日と9月第3週目の週末(ヨーロッパ文化遺産の日)は無料

定休日:1/1、5/1、12/25
営業時間:9:30~18:00(5/2~8/31までは9時~19時)
※12/24、12/31は15時までなので注意。

ノートルダム大聖堂

セーヌ川の中州であるシテ島にあるノートルダム大聖堂。
フランス・カトリックの総本山です。

夜のライトアップの姿も美しい。

2019年4月15日に世界中に衝撃を与えたノートルダム大聖堂で起きた火災。

Wikiより火災時の様子

『完全に同じになるとは言い難いが、尖塔の精神は残る』

当時のフィリップ首相が焼け落ちた屋根と尖塔の新デザインを公募する国際コンペを発表しました。
このコンペで優勝したデザインが新たなノートルダム寺院に採用される予定でしたが新型コロナウイルスの感染拡大による影響でロックダウン(都市封鎖)となり、いまだにコンペの結果は発表されていません。
今回の再建で元の850年前のデザインを踏襲するのか(国民はこちらを支持)、公募により近代的でスタイリッシュなデザイン(外見は全くの別物)となるのか論争が続く。

シャルトル大聖堂

シャルトルにある ノートルダム大聖堂。
1979年に世界遺産に登録されています。
11世紀に建立され、1194年に大火災のよって大部分が消失しましたがすぐに再建に取り掛かり、大火災から26年後にはロマネスク様式とゴシック様式が美しく共存した建物が誕生。

170枚以上のステンドグラスががとっても美しい。
特に深い青色が有名でステンドグラスのブルーはシャルトル・ブルーと称される。

パリのノートルダム大聖堂はその立地の良さと知名度から観光客で混みあっている上、ミサなどで中に入れないこともあるがこちらはゆっくり見て回れるのが魅力。

ぜひ、余裕があればパリからの日帰りで寄りたい観光地の一つ。

パリの人気観光名所

エッフェル塔

フランスのシンボル的観光名所の「エッフェル塔」。
年間700万人の観光客が訪れます。

フランス革命100周年にあたる1889年の万国博覧会に合わせて建設され、その設計者のギュスターヴ・エッフェルさんの子孫の奥様は日本人です。
エッフェルさんはあのトーマス・エジソンとも親交があってよく語り合ったそうです。

今でこそ観光名所ですが建設当時は高さ300mと世界1位と言う塔であったため、景観を損ねるとパリ市民から大反対されました。

「世界一高い鉄の構造物」としてギネスにも登録されています。

上まで登れますがチケット料金が登り方によって細かく分かれています。
(階段を利用かリフトを利用かで)
詳しくはこちらの公式でご確認ください。

参照:エッフェル塔公式HP

シャンゼリゼ通り

シャンゼリゼ通りはシャルル・ド・ゴール広場を中心に伸びる12 本の通りの一本でコンコルド広場からエトワール凱旋門までの1910mの大通りです。

「シャンゼリゼ」とは「エリュシオンの野」という意味でギリシア神話に登場する楽園から命名されました(18世紀初頭)。

2016年から毎週第一日曜日が歩行者天国となっていて普段車道となっている通りも歩くことができます。
高級ブランドの本店が並びとっても華やかでオシャレな通りと言うだけあって、同じパリ市内に同じレストランがあってもシャンゼリゼ通り店の方が料金が高く設定してあるので注意。

7/14の革命記念日パレードやクリスマスシーズンのイルミネーションが美しく、年間を通してパリジャンは勿論、たくさんの観光客がたくさん訪れるフランス屈指の観光地。

エトワール凱旋門

パリの観光名所。
高さ50m、幅約45m、奥行き22mの門です。

シャルル・ド・ゴール広場の中心、シャンゼリゼ通りの起点とパリで一番初めに訪れる観光名所と言ってもいいです。

凱旋門は「エトワールの凱旋門」と呼ばれ、1805年に起きたアウステルリッツの戦いの勝利を記念して建てられた門です。

有料ですが屋上に上ることもできます。
こちらが凱旋門からのパリの景色です。

入場料
一般:12€
18歳~25歳:10€
18歳未満:無料

営業時間
4月~9月:10時~23時
10月~3月:10時~22時半
※1/1、5/1、12/25は休館なので注意。

モンマルトルの丘

パリで一番高い丘。
丘の上にある「サクレクール寺院」までせっかくだったら登りたい!

丘には自力で上るほか、ケーブルカーでも行けます。
料金は片道1.8€

寺院に入る際はマナーとしてカメラのフラッシュは禁止、帽子は取って下さい。

入場料
サクレ・クール寺院は聖堂内部は無料
天井ドームは入場料6€です。

営業時間
寺院:6時~22時半
天井ドーム:5月~9時  8時半~20時
      10月~4月 9時~17時

休業日はありません。

パリの街全体を見渡して、旅の思い出にしましょう。

参照:モンマルトル公式HP

ややマイナー、フランス穴場スポット

コルマールの旧市街

位置としてはフランスの北東部、ライン川を挟んだドイツと国境を接する一帯がアルザス地方です。
フランスですが文化的にドイツの影響が強い地方となっています。
※戦争がおきる度にフランス領になったりドイツ領になったりと複雑な背景のあるアルザス。

中世の世界を思わせるおとぎ話に出てきそうな可愛い街並みの旧市街

アルザス地方は第二次世界大戦で多くの建物が被害にあって失っていますがコルマールはそれを免れて古い建物が残っているため現在も美しい街並みを多くの人が見ることができるんです。

中心地にある「プフィスタの家」はジブリ映画の「ハウルの動く城」のモデルにもなっています。

アルザス地方の「小ベニス」と称されるコルマール小運河を小型ボートで30分程度巡る運河クルーズもあります。

冬のクリスマスシーズンにはイルミネーションがライトアップされクリスマスマーケットが開催されることでも有名。

月の港ボルドー

フランス南西部にある港町「ボルドー」。
ボルドーワインの産地の中心地で、古くからワインの生産と貿易で発展した商業都市。

ガロンヌ川の湾曲に沿って発展したことから「月の港」と称される。
2007年に「月の港ボルドー」と言う名称で世界遺産に登録されています。

ガロンヌ川沿いのブルス広場にある「水鏡(Miroir d’eau)」。

プロヴァンス地方のラベンダー畑

南フランスの夏と言えばラベンダー畑。
一面が紫色の絨毯に変わる時期は開花が6月下旬・見頃が7月上旬・収穫が7月中旬と言われています。

毎年8月第一週の週末に「ラベンダー祭」が開催され、パレードやバンド演奏が行われる。

歴史的城塞都市カルカッソンヌ

日本では知名度が低い「カルカッソンヌ」。
フランス国内ではモンサンミッシェルに次ぐ人気の来場者数を誇る世界遺産です。

ピレネー山脈を挟んでスペインに近い場所に位置し、軍事的要衝で地中海と大西洋とを交易拠点として栄えていました。

世界遺産への登録名称は「歴史的城塞都市カルカソンヌ」
また、カルカッソンヌにはこれ以外にも「ミディ運河」が世界遺産になっています。

見どころは、大規模で中世を思わせる全長3㎞の二重の城壁。
城壁の上からはカルカッソンヌの街全体を見渡すことができます。

7/14のフランス革命記念日には記念日を祝う花火が打ち上げられます。

入場料
一般:6.5€
営業時間
9時半~19時

公式サイト:carcassonne

パリで働く日本人のお店

Restaurant Kei(レストラン・ケイ)

フランスで日本人初のミシュラン三つ星を獲得した小林圭シェフ。
日本人として誇らしく、フランス人以外が三つ星を獲得しているのは2019年の1人目だけ(イタリア系アルゼンチン人)。

正確にはフランスからモナコに国籍が変わった人もいるのでこちらも外国人ですが。

それくらいフランス人以外がフランスで、しかもフランス料理で三つ星を獲得するのは偏見も含めて難しいこと。

パリのルーブル美術館近くにお店があるので観光の際は是非立ち寄りたい。

参照:朝日新聞

ランチは58ユーロ(約7千円)からと比較的低価格な設定です。
行かれる際は飲み物を注文するのはマナーなのでもうちょっとしますがこの金額で好立地の三ツ星シェフが作るフランス料理が食べれるなら安いです。

詳しくはRestaurant Kei (レストラン・ケイ)で確認できます。

ジュンク堂書店(Librairie Japonaise JUNKU)

参照:JTB

日本の書店がパリにもあります。
金額は割高ですが現地在住者にも日本からの観光客にもありがたいですね。
漫画は7€前後しますね(2020年11月現在約870円)、倍の金額です。

営業時間:10時~20時
定休日:日曜日
休業日:祝日

日本と営業スタイルがまるで違いますね。

公式サイト:ジュンク堂書店/パリ

お弁当屋さん「十時や」

フランスであることを忘れてしまいそうな日本のお弁当の定番メニューが詰まっているお弁当屋さん「十時や」さん。

他にもフランスには日本のお弁当屋さんがあるけどフランス人向けに映える盛り付けが多い中、至って普通な日本にもよくある茶色いお弁当がそこに。
しかも価格は10€しないとか。

営業時間:月~土10:00-22:15、日10:00-21:00
休業日:なし
※クレジットカード利用は16€ですのでご注意

公式サイト:十時や/パリ

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